dカードプリペイドは使えない!?特徴やメリット・デメリットを徹底解説

dカードプリペイドの特徴を解説

 

dカードプリペイドは使えない!?特徴やメリット・デメリットを徹底解説

今日は、ドコモから発行されているとても便利なカードの一つ:dカードプリペイドについて解説します。

ドコモが発行しているもう一つのカードにdカードがありますが、これとはまた別物です。

dカードプリペイドにはどういった特徴があるのか?メリットやデメリット、そしてお得な使い方も紹介していくので最後まで読んで下さいね。

それでは早速、dカードプリペイドの特徴から見ていきましょう。

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dカードプリペイドの特徴

dカードプリペイドは名前の通り、使う前にあらかじめチャージして使うカードです。なので、このカードに入っている残高までしか使うことができません。当然の事ですね。

しかし、その範囲内でしか使えないので=ついつい使い過ぎてしまう人にとっては、かなり重宝するカードだと思います。

そんなdカードプリペイド、どのような特徴があるのか。私が使ってみて感じたことを挙げていきたいと思います!

 

Apple Payに対応した!

次の2つ目に書いた特徴とどちらを先に書くか迷いましたが、iPhoneを使っている私にとってはかなり「待ってました!」の機能なのでこちらから紹介させてください。

dカードプリペイドは今までApple Payには対応しておらず・・iPhoneでチャリーンってできなかったわけです。

しかしこのApple Pay対応により、iPhoneにdカードプリペイドを読み込ませれば→カード本体も財布から現金も出さずして決済が可能に!

iPhoneをかざせばスマートに会計できるので、荷物をたくさん持っている時や子供さんが居る人にもピッタリですね◎

 

ドコモと契約していなくても持てる!

ドコモが発行しているカードなので、ドコモと契約しているユーザーしか無理なのでは?と思っていました。

しかしですね、このdカードプリペイドはドコモユーザーでなくても持つことが可能なんです!

条件は、12歳以上でdアカウントを発行すること。

この二点のみ!

dアカウントもGmailで簡単に・無料で作れるので何も問題なくスムーズにカードが発行できました。

また、12歳以上(中学生以上)であれば申し込み可能なのも大きいですね。あらかじめチャージした分しか使えないので、子供に持たせたとしてもバンバン勝手に使われるという事態が避けられます(笑)。

でもこれってすごく大切なことで。上手に管理してお金を大事に使うーということを教える、いい機会になるのでは?と思いますね。

 

審査が要らない!

クレジットカードでは無くてプリペイドカードなので、発行する際に審査されることはありません。

dアカウントでログインして氏名や住所・電話番号・生年月日を入力するだけで申し込みが可能!クレジットカード申込時のように、職業や年収など問われないのが嬉しいですね。

審査が要らない分、(ドコモユーザーの場合)約5日ほどと申し込んでから比較的早くに発送されてきます。

 

クレジットカードのように使える!

dカードプリペイドはただのプリペイドカードでは無いんですよ、カードの右下には<MasterCard>のマークが付いています!これは何を意味するのか?もうお分かりですね。

MasterCardの加盟店であれば、どこででも使えるんです。つまり、ネットショッピングでもMasterCardの支払いに対応しているお店であれば可能ということ。

注意したいのが、クレジットカードは後払いですがdカードプリペイドは事前にチャージしカードの残高が無いと使えない点です。

 

iD決済もOK!

MasterCardのマークが付いているお店だけでなく、iDマークが付いているお店でも使えるので一石二鳥!

このiDマークが付いていれば、iPhoneユーザーでApple Payで設定していなくてもカード自体をその機械にかざせば使えるので問題ないです。

 

 

dカードプリペイドが使えなかった話

私は、ポインコ兄弟柄のdカードプリペイドを持っています。

届いてから意気揚々と使おうとしたものの、なぜか「使えず」!現金で支払うはめになった話をしたいと思います。

ちゃんとMasterCard・iDマークがあるお店で使ったんですけど‥使えないってどういうこと?と思って調べてみました。

すると、驚愕?!の事実が・・dカードプリペイドを持っている人は今から言う点をしっかり覚えておいて下さい!

 

支払いできないものがある!

MasterCardやiDマークがあるお店で身近なお店といえば、コンビニですね。食品や日用品など商品を買う分には良いのですが、公共料金の支払いや保険料の支払いは不可能です。

毎月定期的にかかっている料金(NHKや新聞など)・契約の更新にかかるお金の支払いには使えません。

また、ガソリン代や高速料金の支払い、電子マネーへのチャージも×。私は車の保険料を支払おうとしたから、断られた模様。

ちなみにこれは全てdカードプリペイドの公式ホームページにも書かれていて、完全に見逃してました(汗)使えなかった理由を知恵袋で投稿しようとしていたのですが、先に自分で調べて良かったと思いましたね(笑)

 

特に自販機に注意!

交通系電子マネーだと、ホームや改札にある自動販売機で支払いができますよね。

しかし、dカードプリペイドでは支払えません。iDマークがあったとしても、自販機・ガソリンスタンド・電話料金の支払いには無理です。

 

 

dカードプリペイドのチャージについて知ろう!

dカードプリペイドはチャージしてはじめて使えるようになりますね。この章では少しチャージについて学んでいきましょう。

 

チャージには

・ローソン店頭

・電話料金合算払い(ドコモケータイ払い)

・dカードやdポイント

・クレジットカード

・インターネットバンキング

・セブン銀行ATM

 

この7つの方法からチャージができます。

 

自分がやりやすい方法でチャージできるのが便利ですね。

しかし、この7つの方法のうち2つはチャージ手数料がかかってしまいます。手数料なのでその分支払ってもチャージはされていない=使えないので、もったいないですよね。

せっかくなのでチャージ手数料が無料の方法を選びましょう。

 

チャージ手数料が無料の方法を選ぶべし!

チャージ手数料が無料の方法は、ローソン店頭・電話料金合算払い・dカードやdポイント・セブン銀行ATMの5つです!

特に、ローソン店頭でのチャージが無料なのは非常に朗報!

実はローソンでは8/5までチャージ手数料がかかっていたんですが、8/6から無料に!

おかげで、ドコモと契約していない人・dカードを持っていない人にとってチャージしやすくなったのです◎

クレジットカードとインターネットバンキングは、チャージ手数料が200円もかかるので‥あまりおすすめしません。クレジットカードでもdカードであれば無料です。

 

 

ご利用限度額に注意!

これはドコモユーザーで電話料金合算払いでチャージした場合です。dカードプリペイドの残高上限額は30万円ですが、電話料金合算払いはひと月に使える金額が決まっているので(月3万円や5万円)、その金額までしかチャージできないことを知っておいて下さい。

https://docomogennkinnka.com/creditlimit/

https://docomogennkinnka.com/closingdate/

 

【結論】注意すれば問題なし!

私みたいにヘマする人は居ないと思いますが‥dカードプリペイドで支払えないものをきちんと理解しておき、それ以外の物を購入するならば問題なく使えます。

もちろんカードにチャージした後ですよ。使い方さえ間違わなければ大丈夫です!

 

 

dカードプリペイドのメリットは?

dカードプリペイドの特徴=メリットでもあるのですが、他にも良いところがあるのでデメリットと合わせて紹介します。

まだdカードプリペイドを持っていない人はこの点も踏まえて、発行して頂ければと思います。

 

メリット①

特徴以外の部分を記載させてもらいますが、dカードプリペイドは、チャージしても使ってもdポイントが貯まります!

例えば、MasterCard加盟店でdカードプリペイドで支払うと、200円で1ポイント(還元率0.5%)が貯まります。

そして、dポイントカードとしての分もdポイントが貯まるんです◎もしその利用したお店が、dポイントカードの提示で1%還元なら‥dカードプリペイドで支払った分と合わせて1.5%還元になるわけです!

ポイントの二重取りが可能に。これは、dカードプリペイドがポイントカードの役割も果たしているからなんですよ。

 

ポイントチャージがおすすめ

ただdポイントで商品を購入するだけでは、dポイントは貯まりません。

しかし、チャージの章でも書きましたがdポイントでもチャージが可能なので‥使う前に一旦dカードプリペイドへ(dポイントで)チャージしてから購入しましょう。

そうすることで、dカードプリペイド支払い分としてdポイントが付与されるからです。

貯まったdポイントでまたチャージするを繰り返せば‥ちょっと工夫するだけでどんどんポイントが貯まりますね◎

 

メリット②

近くにローソンがある人は、是非dカードプリペイドで支払いましょう!

なんと3%も割引されるんです。

その場での割引ではなく、購入代金(税抜きなのが残念!)の3%分が翌月にチャージされるシステムです。その場で引かれてない!と言って店員さんに詰め寄らないで下さいね。

調べても、この情報はどこにでも載っています。

 

 

dカードプリペイドのデメリットは?

dカードプリペイドだけじゃなく色々なクレジットカードを使い分けて、ポイントを貯めている私からすると‥デメリットはやはり『還元率の低さ』です!

先ほど、dカードプリペイド決済分で200円で1p=0.5%貯まると言いましたが、リクルートカードであれば常時1.2%還元ですし楽天カードでも1%。金額が大きくなればなるほどその差は大きいですよね。

特にリクルートカードはポンタポイントに交換できてローソンでも使えるので、3%割引と比較すると尚更(還元率が)低いなぁと感じるわけです。

 

 

【現金化】dカードプリペイドは金欠時に有効

最後に、お得な裏技を紹介して記事を締めたいと思います。

お得な裏技‥何だと思いますか?それは、MasterCard加盟店で利用できる特徴を利用しての《amazonギフト券購入》です!

もし金欠に陥った時は、dカードプリペイドに電話料金合算払いでチャージし→Amazonでamazonギフト券を購入してから買取サイトへ売りましょう。

そうすれば、間接的に電話料金合算払いが現金化できたことにもなります。これをクレジットカードでのチャージに変えればクレジットカードが現金化できたことになりますが、チャージ手数料がかかるので‥。

もしドコモユーザーでないなら、ローソン店頭でチャージしてもOK!amazonギフト券が買って売る、というのがポイントです。

いかがでしたか?ドコモユーザーでなくても便利に使えるdカードプリペイド。

ドコモと契約していない人の発行手数料は640円と割高!ですが、今なら無料キャンペーンを実施しています。

この機会に是非どうぞ!既に持っている人は、お得な技=現金化を試してみて下さいね。

https://docomogennkinnka.com/amazongift/

https://docomogennkinnka.com/vandlesaikai/

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